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頸部脊柱管狭窄症における温熱療法

ホットタオルのイメージ

頸部脊椎管狭窄症とは、背骨の中に通っている神経が圧迫されることによって、「手のしびれ」や「痛み」を感じる病気の一種です。

この症状を改善するために、根本原因を取り除く方法として、手術が選択されることもあります。

しかし、一般的にはまずは慎重な経過観察を行いながら、症状を緩和するための「保存療法」が取られることが多いもの。

ここでは保存療法の一種「温熱療法」について詳しく解説いたします。

温熱療法とは、
痛む部位を温めることで症状を緩和する治療法

温熱療法とはその名の通り、痛む患部や痛みの原因となっている部位を温めることによって、症状を緩和しようとする理学療法の一つです。

温めた濡れタオルを患部に当ててみたり、温泉による湯治などもこの療法の一つといえるでしょう。

血行が良くなることで筋肉の拘縮が改善され、患部に感じる痛みやしびれの軽減が期待できます。[注1]

頸部脊椎管狭窄症においては、軽いしびれを訴える程度であれば頸椎けん引療法やカラー療法などと一緒に行われることが多くなっています。

[注1]一般社団法人 日本脊椎脊髄病学会:脊椎脊髄疾患

痛みが強いときは避けることに注意!

痛みが強い場合は、炎症がひどくなっている可能性も考えられるので、温熱療法は逆効果となってしまう危険性もあります。

基本的には医師の指導の元で、指示された療法を行うことが一番です。

特に保存療法は間違えてしまうと、症状を悪化させるための原因にもなります。温熱療法という手段があることを把握しながらも、素人判断で行うことはおすすめできません。

また、温熱療法には上記で紹介した方法以外にも、鍼灸なども挙げられます。専門の医師に相談のうえで、慎重に行いましょう。

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