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NTT東日本 関東病院

頸部脊柱管狭窄症の治療で実績の高い医療機関のひとつである、東京のNTT東日本 関東病院について、治療や手術の特徴、所属する担当医師、および口コミ評判などを紹介します。

頸部脊柱管狭窄症の治療で評判のNTT東日本 関東病院とは

頸部脊柱管狭窄症の治療で評判のNTT東日本関東病院。頸部脊柱管狭窄症の治療は、脊椎・脊髄センター、およびペインクリニック科で受けられます。

脊椎・脊髄センター

脊椎・脊髄センターでは、頸部脊柱菅狭窄症や椎間板ヘルニア、側弯症などの変形をはじめとする脊椎・脊髄に関する疾患の治療を行っています。手術実績も豊富で、2015年1月~2017年12月には年間約270例。2008年1月~2017年12月の10年間では2,500例の実績です。

また、脊椎・脊髄センターの特徴は、「患者ファースト」で診療にあたること。患者の症状を取り除くことを目指すと同時に、合併症などを起こさない、安全性の高い手術を心がけているようです。

ペインクリニック科

ペインクリニック科では、頸部脊柱菅狭窄症や椎間板ヘルニアなどで生じる痛みを抑えるための治療を行います。基本的な治療法は、「神経ブロック」の注射です。痛みを和らげるための薬剤を注入し、痛みを生じる神経の周辺、あるいは神経そのものにアプローチします。神経ブロックは、注射したのち短時間で作用することが特徴です。

頸部脊柱菅狭窄症などの症状によっては、手術を行っても、痛みを完全には取り除けないケースがあります。その場合には、脊椎・脊髄センターとペインクリニック科とが密接に連携し、痛みに対する治療に積極的に取り組みます。

NTT東日本 関東病院の所属医師

山田 高嗣 脊椎・脊髄病センター長

【略歴】

1994年に東京大学医学部を卒業後、心身障害児総合医療療育センター、東京大学医学部附属病院、および三楽病院を勤務したのち、現在のNTT東日本 関東病院に所属。得意な分野は、整形外科全般および脊椎外科です。

早川 謙太郎 脊椎・脊髄病センター医師

【略歴】

2002年に東京大学医学部を卒業後、東京大学医学部附属病院、都立広尾病院、心身障害児総合医療療育センター、三井記念病院、虎の門病院、東京大学医学部附属病院などで研鑽を積み、現在の関東病院で勤務。得意な分野は、整形外科全般および脊椎外科です。

NTT東日本 関東病院の口コミを紹介

NTT東日本 関東病院で実際に治療を受けた人の口コミを紹介します。

患者想いで医療水準も高い

患者のことを丁寧に考えている病院で、医療のレベルも高いと思います。長年にわたって病名を特定ができないでいた病気を、1回の診療で発見してもらいました。また、病院内の椅子には手すりがついたものが多いため、足腰が弱った病人でも、つかまって立ちやすいようになっています。ショッピングカートが院内で貸し出しされていて、体力が低下した人でも荷物を運び、つかまって歩く工夫には、「なるほど」と思いました。

整形外科最高!

靭帯再建の手術のために、整形外科に3週間近く入院しました。担当医や看護師はじめスタッフが、とても親切で助かりました。病室は、各部屋でシャワーが浴びられるようになっていて、またインターネットも使えます。入院する患者にとっては、大変居心地の良い病院だと思います。今後は、通院での治療となりますので、担当医を信頼し、きちんと治したいと思っています。

NTT東日本 関東病院

  • 名称/NTT東日本 関東病院
  • 所在地/品川区東五反田5-9-22
  • アクセス/JR線・池上線「五反田駅」から徒歩7分
  • 代表的所属医師/山田高嗣医師
  • 受付時間/8:30~11:00、13:00~15:00

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