頸部脊柱管狭窄症の名医がいる病院ならココ!

HOME » 頸部脊柱管狭窄症が治せる病院リスト【東京近郊】 » 三楽脊椎脊髄センター(三楽病院内)

三楽脊椎脊髄センター(三楽病院内)

頸部脊柱管狭窄症の治療で実績の高い医療機関のひとつである、東京の三楽病院・三楽脊椎脊髄センターについて、治療や手術の特徴、所属する担当医師、および口コミ評判などを紹介します。

頸部脊柱管狭窄症の治療で評判の三楽病院・三楽脊椎脊髄センターとは

三楽病院・三楽脊椎脊髄センターは、頸部脊柱管狭窄症など難治性の脊椎脊髄疾患の治療では、日本でも最多の経験を有しています。

難治性の脊椎脊髄疾患の治療は日本でも最多の経験

三楽病院は、過去40年近くにわたり、脊髄脊椎疾患を最大の専門分野として診療にあたっています。頸部脊柱管狭窄症などの難治性の脊椎脊髄疾患の治療については、日本でも有数の最多の経験を有しています。

近年になり、脊髄脊椎疾患の患者が増え、整形外科の外来だけでは対応がしきれなくなりました。そのために開設されたのが、脊髄脊椎センターです。脊髄脊椎センターでは、下記の3つをモットーに治療を提供しています。

  • 柔軟でスピードのある医療
  • 高い専門性と最高の医学的実力に裏打ちされた医療
  • 人間性のある温かい医療

三楽脊椎脊髄センターで行うおもな手術

三楽脊髄脊椎センターでは、手術を中心とする治療を行います。脊髄脊椎センターで受けられる手術は、主に以下のものです。

  • 脊椎インストゥルメンテーション手術
    三楽病院が日本有数の経験をもつ手術です。他の施設では治療できない重篤な疾患を、高度な技術により治療可能とします。入院日数は3~4週間です。
  • 最小侵襲手術(MIS)
    内視鏡や顕微鏡を使用して、最小侵襲、あるいは低侵襲で行う手術。ニーズが増しているために、三楽脊椎脊髄センターでも積極的に拡充していく予定となっています。
  • バルーン後弯形成術(BKP)
    骨粗鬆症性の椎体圧迫骨折に対して、椎体のなかでバルーン(風船)をふくらませることにより、後弯を矯正してから骨セメントを注入する手術。早期に痛みの改善が見込まれ、入院日数も2~3日で済みます。

三楽病院・三楽脊椎脊髄センターの所属医師

三楽病院・三楽脊椎脊髄センターの所属医師を紹介します。

佐野 茂夫 センター長

昭和48年に東京大学を卒業。専門は脊椎外科。資格は、医学博士、日本整形外科学会専門医、日本整形外科学会認定脊椎脊髄病医、日本整形外科学会認定スポーツ医、日本脊椎脊髄病学会認定脊椎脊髄外科指導医。ドクターオブドクターズにて、ベストドクターとしても選出されています。

中尾 祐介 整形外科部長・三楽脊椎脊髄センター副センター長

平成11年に東京大学を卒業。専門は脊椎外科。資格は、日本整形外科学会専門医、日本整形外科学会認定脊椎脊髄病医、日本脊椎脊髄病学会認定脊椎脊髄外科指導医。ドクターオブドクターズにて、ベストドクターとしても選出されています。

三楽病院の口コミを紹介

三楽病院の口コミ・評判を紹介します。

待ち時間が少なくて良かったです

三楽病院の外科を受診しました。ポケベルのようなものを渡され、順番がまわってくると呼び出しがかかります。そのため、待っている間は館内ならどこにいてもいいので、待ち時間の負担が少ないのが良かったです。

設備が新しく感じました

ITを利用した最新の設備が整っている感じがしました。患者をどのように受け入れるかについて、病院全体としてよく考えられていると思います。

三楽病院・三楽脊椎脊髄センター

  • 名称/三楽病院・三楽脊椎脊髄センター
  • 所在地/東京都千代田区神田駿河台2-5
  • アクセス/JR線「御茶ノ水駅」から徒歩3分
  • 代表的所属医師/佐野 茂夫 センター長
  • 受付時間/8:30~11:00、13:00~15:00

コンテンツ一覧