頸部脊柱管狭窄症をはじめ、脊椎に関するさまざまな疾患の治療をしている聖路加国際病院。どのような手術を得意としているのか、どのような口コミがあるのかなど、病院の特徴を確認しましょう。所属医師についても紹介しています。
聖路加国際病院では、頸部脊柱管狭窄症などの脊椎・脊髄の疾患は整形外科で診療を行っています。整形外科には非常勤医も含め9名程度の医師が在籍しており、それぞれの専門分野を生かした診察・治療を実施。
副医長である伊藤 幹人医師は日本整形外科学会認定脊椎脊髄病医であり、日本脊椎脊髄病学会認定脊椎脊髄外科指導医の資格を保有しています。脊椎・脊髄分野の知識も豊富で、これまでの経験や知識などを踏まえて診療にあたってくれるでしょう。より専門的立場で、どのような治療が有効なのかを一緒に考え、プランニングしてくれます。
頸部脊柱管狭窄症だけを患っている場合には、その治療に特化した病院で治療を受け手も問題はないでしょう。しかし何らかの既往歴や他の疾患を抱えている場合、手術のリスクは高くなってしまいます。状況によっては手術が行えない場合もあるでしょう。
聖路加国際病院なら様々な診療科を設けており、それぞれの症状に合わせて専門の医師に相談することが可能です。抱えている疾患に応じて、専門の医師と連携を図りながら治療を進めることができるでしょう。また手術時などに急変した場合も迅速に対応することもでき、安心して治療ができる体制を提供してくれます。
【略歴】
北海道大学大学院医学研究科で准教授、北海道大学病院スポーツ医学診療科で診療教授、聖路加国際病院スポーツ総合医療センターでセンター長など、様々な病院で重要なポストを経験したことのある医師です。日本整形外科学会認定整形外科専門医・日本整形外科学会認定スポーツ医などの資格を保有しており、整形外科全般の診療を担当しています。
いろいろな病院に行きましたが、その中でも良い病院だと思います。患者の立場にたっており、どのスタッフもとても素晴らしいです。これほどまでにホスピタリティに溢れた病院をみたことがありません。友人や知人などにも自信を持って薦められます。ただ治すだけでなく、手術の傷口の綺麗さにもこだわっているのは感謝です。本当にこの病院で手術できて、良かったと思います。
参照元：Googleマップ（https://goo.gl/maps/UxfpwbSd7PFBv3TFA）
何年にもわたって通院していますが、基本的に待たされることもなくスムーズに診てもらえます。私の場合は、3つの診療科に通っているのですが、どの科の先生もとても親切です。入院や手術となると、かなりの料金は掛かってしまいます。しかし料金にふさわしい入院生活が送れているので満足です。もちろん人によって合う合わないがあるかと思いますが、私にとっては信頼できる病院だと思います。
参照元：Googleマップ（https://goo.gl/maps/MMwNKAai7Le5T33f7）
紹介状をかかりつけのクリニックに書いてもらい、初めて受診しました。電話応対や初診手続き、レントゲン、会計などスタッフの方々が皆さん親切、丁寧で驚きました。医師の説明も分かりやすく丁寧で、本当に良かったです。徹底した体制があるのか、待ち時間はほとんどなくて、非常に楽に受診出来ました。ホスピタリティ溢れる病院で、また機会があれば迷うことなく受診したいです。
参照元：Googleマップ（https://goo.gl/maps/CEooh4L7Aa3M3cwc7）