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横浜労災病院

このページでは、横浜市北東部医療圏の地域医療を支える基幹病院として、複数の機関から認定を受けている「横浜労災病院」について、頸部脊柱管狭窄症の治療の特徴や所属医師の情報、口コミ・評判などをまとめました。

頸部脊柱管狭窄症の治療で評判の横浜労災病院とは

日本医療機能評価機構(JCI)の認定病院

横浜市の北東部エリアを拠点として、地域医療の基盤を支えている総合病院であり、24時間365日体制の救急診療体制も構築しています。また、高度医療の実践や救急医療の充実、勤労者医療の展開といった基本方針を掲げており、1991年の開設から30年にわたって人々の健康と安心を守ってきました。

日本医療機能評価機構認定病院や地域医療支援病院、地域がん診療連携拠点病院など、複数の認定も取得しており、専門医や医療機器の拡充に力を入れていることも特徴です。

専門医や指導医によるチーム医療体制

整形外科分野の中でも、特に専門性が求められる脊椎脊髄疾患に対応するため、専門科として脊椎脊髄外科を設けています。

横浜労災病院の脊椎脊髄外科では、日本整形外科学会専門医や日本脊椎脊髄病学会認定指導医など専門資格を有するドクターが複数所属しており、医師7~8名の医療チームが適切な医療機器を活用しながら患者の症状や体質に応じた治療プランを提案しています。

なお、横浜労災病院の脊椎関随外科は完全紹介予約制となっており、他の病院などで診察を受けてから紹介状を持参することが必要です。ただし、手足の痛みや強い痛みといった緊急性を求められる症状が認められれば、紹介状がなくても受診してもらえる可能性があり、予約センターや外来へ電話で相談することができます。

患者の安全を最優先した治療プランの提案

日本脊椎脊髄病学会の指導医3名を筆頭に、様々な症例の手術経験を備えた医師がいる一方、安易な手術に頼らず、可能な限り手術以外の治療プランを提案していることも特徴です。

そのためまずは薬物療法やブロック療法、装具療法といった保存的治療での症状緩和を目指します。また、それでも状態が改善しない場合は、リスクも含めてきちんと説明した上で手術プランも提案してくれることが重要です。

横浜労災病院の所属医師

三好 光太 副院長・脊椎脊髄外科部長・整形外科部長

【略歴】

日本整形外科学会専門医、日本脊椎脊髄病学会認定指導医、日本リハビリテーション医学会認定臨床医といった合計6つの専門医・指導医資格を有する、整形外科及び脊椎脊髄疾患のエキスパートです。また、横浜労災病院の副院長も務めており、患者のことを考えた診療体制の拡充にも取り組んでいます。

横浜労災病院の口コミを紹介

素人に対しても分かりやすく丁寧に説明してくれる

ドクターの技量やナースの対応など、あらゆる面で丁寧な病院です。病気の仕組みや症状のメカニズムについても、医療の素人が理解できるよう詳しく説明してくれるので、患者としても安心して診察を受けることができました。また入院時も快適に過ごせるよう配慮してくれてありがたかったです。

参照元:caloo|ふかふか猫さん(https://caloo.jp/hospitals/detail/1140580300/reviews)

誠実な医師のおかげで救われた

長い間ずっと原因不明の体調不良を感じていましたが、ネットで横浜労災病院のことを知り、紹介状を持参して受診しました。緊張しながら先生と対面しましたが、とても優しそうな方で緊張がほぐれ、さらに検査入院の予約なども全て迅速に行ってもらえて良かったです。私の苦しみに寄り添ってくれて、思わず涙があふれるほど感謝しました。

参照元:caloo|ピジョンブラッド491(https://caloo.jp/hospitals/detail/1140580300/reviews)

横浜労災病院

  • 名称/横浜労災病院
  • 所在地/神奈川県横浜市港北区小机町3211番地
  • アクセス/市営地下鉄「新横浜駅」から徒歩7分
  • 代表的所属医師/三好 光太 副院長・脊椎脊髄外科部長・整形外科部長
  • 受付時間/8:30~、9:00~、14:00~(完全紹介予約制)

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