頸部脊柱管狭窄症以外にも、脊柱・脊髄関連の病気はたくさんあります。このカテゴリでは、それらの代表的な病気について解説しています。
脊柱・脊髄の異常でみられる病気は以下のような症状がでることが多いです。
これらの症状がみられたら、脊柱・脊髄の病気かもしれません。
以下に頸部脊柱管狭窄症の他、脊柱・脊髄にかかわる病気をまとめました。それぞれのページで詳しい症状や原因、治療法を紹介しています。
首の後ろが痛いなら要チェック!脊柱管狭窄症のセルフチェックシート
このカテゴリで扱っている病気は以下の通りです。
骨や軟骨が変形する、変形性脊椎症(へんけいせきついしょう)が悪化し、脊椎を圧迫することで発症します。主に加齢が原因です。
【こんな症状があったらチェック】
頸椎が圧迫されたり、傷ついたりすることで発症します。高齢者は、振り返るなどの軽い衝撃が原因になることも。
【こんな症状があったらチェック】
原因不明の、靭帯が骨のように固くなってしまう病気です。
【こんな症状があったらチェック】
当サイトで紹介している、頸部脊柱管狭窄症の腰部分で発症する病気です。
【こんな症状があったらチェック】
日本人の1/100人が発症するといわれている病気です。他の病気とは違い、若い人によく発症します。
【こんな症状があったらチェック】
胸から腰にかけた範囲で、脊椎にある椎体が骨折してしまう病気です。
【こんな症状があったらチェック】
50代~60代の女性に多くみられる、腰部脊柱管狭窄症とよく似た病気です。腰部に激しい痛みがあります。
【こんな症状があったらチェック】
どの病気も似たような症状が多いので、症状から自分でどの病気か判断するのは難しいと思いです。もし脊柱・脊髄の病気かもと思ったら、自己判断をするのではなく、すぐに専門医で診てもらいましょう。