脊椎・脊髄疾患を専門に診療を行うための脊椎外来(脊椎センター)を設けている北里大学北里研究所病院。日本脊椎脊髄病学会より認定された指導医複数在籍しています。このページでは北里大学北里研究所病院の特徴や口コミなどを紹介するので、病院選びの参考にしてください。
北里大学北里研究所病院の最大の強みは、脊椎・脊髄疾患を専門に診療する脊椎センターを構えている点でしょう。その脊椎センターには日本脊椎脊髄病学会認定の指導医をはじめ、日本整形外科学会認定の脊椎脊髄病医などの有資格者が複数在籍しており、それぞれの専門知識を活かした治療プログラムを提案してくれます。複数の科目の視点から治療方針などをディスカッションでき、より多角的な視点でアプローチ法を考えて提案できるなどのメリットもあるでしょう。
北里大学北里研究所病院では、手術だけでなく保存的治療など様々な治療を行っています。もし手術が適応と判断された場合には、身体への侵襲が少ない低侵襲手術に対しても積極的に実施。もちろん状態によっては低侵襲手術によるアプローチが難しいケースもありますが、最大限早期に社会復帰できるようサポートを行ってくれるでしょう。低侵襲脊椎側方固定術である「XLIF(エックスリフ)」「OLIF(オーリフ)」と言ったトレーニングを受けた医師だけが行える手術にも対応しています。
脊椎・脊髄疾患だけを専門としている病院であれば、どうしても体の状況によっては全身管理が行えずに手術が困難なケースもあります。北里大学北里研究所病院では手術を行う場合には他科と連携したセンター医療を実施。高難易度な疾患や複雑な病態を抱えている患者の場合には慶應義塾大学病院の整形外科脊椎脊髄診療チームと密接に連携し、治療方針を決定する体制が整っています。また状況次第では、慶應義塾大学病院の専門外来に紹介もしてくれるでしょう。
【略歴】
2000年に慶應義塾大学医学部を卒業し、さらに2009年には慶應義塾大学医学部が課せ過程も修了しています。現在では病院長補佐や脊椎センター長を務め、脊椎・脊髄外来をメインで担当。日本整形外科学会整形外科専門医・日本整形外科学会認定脊椎脊髄病医・日本脊椎脊髄病学会認定脊椎脊髄外科指導医など複数の資格を取得しており、より専門性の高い診療が行える体制を整えています。
ドクターは説得力のある説明をしてくれます。的確なディレクションと言えば良いのか他の病院では体験したことのない明快な対応でした。治療に向けて道筋をしっかりつくってくださり、私が行った病院の中で一番良かったです。(後略)
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とても丁寧に診てくれます。いい先生が多いと思います。
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(前略)お医者さんは的確に診断、説明もしっかりしてくださり、看護士さんは皆さん丁寧で細かい気遣いもしてくださり、助かりました。院内の連携も素晴らしく、科を跨ぐ診療も素早くご対応頂きました。
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