頸部脊柱管狭窄症の治療を行う医療機関のひとつである、東京の横浜町田関節脊椎病院について治療や手術の特徴、所属する担当医師、および口コミ評判などを紹介します。
横浜町田関節脊椎病院は、2020年3月に開院した整形外科専門病院です。整形外科全般の診療に対応していますが、特に股関節、膝、肩などの関節疾患や脊椎疾患を中心とした治療が行われています。
治療内容は「オーダーメイド治療」と呼ばれており、病態を正しく診断し、一人ひとりに合わせた治療を心がけています。たとえば、薬の処方も、患者の年齢や体形、既往症などを考慮し調整されているため、不安がある場合は相談にも応じてくれるでしょう。
横浜町田インターチェンジから4分の国道246号沿いの場所にあるため、東京方面からも横浜方面からも通いやすいのが嬉しいポイントです。
横浜町田関節脊椎病院では、手術を前提ではない受診も気軽に可能です。日常生活で気になる症状や打撲、骨折などの外傷、首の痛み、手足のしびれ、足の痛みの診察、治療も行われているので、気軽に相談しやすい病院だと言えます。
手術については、人工股関節置換術、人工膝関節置換術、脊椎手術のほか、関節に対する再生医療も行われています。
また、放射線科の専門医が在籍しているので、検査結果について即日検査診断が可能な点も特徴です。
横浜町田関節脊椎病院には、専門医や指導医の資格をもつ3人の医師が在籍しています。
整形外科一般や股関節、肩関節、骨粗鬆症を専門領域としている医師であり、横浜町田関節脊椎病院を開院した院長です。日本整形外科学会・日本専門医機構認定整形外科専門医のほか、日本整形外科学会認定スポーツ医・リウマチ医、日本整形外科学会認定運動器リハビリテーション医など、数々の学会に所属しています。
医学博士の名をもつ副院長です。日本整形外科学会認定整形外科専門医のほか、日本スポーツ協会公認スポーツドクターや、日本医師会認定産業医、日本人工関節学会など様々な学会に所属しています。
脊椎脊髄外科、最小侵襲脊椎安定術(MISt)などを専門領域としている副院長です。日本脊椎脊髄病学会脊椎脊髄外科指導医のほか、日本低侵襲脊椎外科学会、中四国MISt研究会など多くの学会に所属しています。
開院したばかりの病院ですが、先生をはじめ職員の方が気さくで親しみやすかったです。1番感じたことはMRIやCT、レントゲン検査がとにかく早いこと。設備が整っているので、検査待ちの時間もなくスムーズにしてもらえました。
また、土日も診療しているので、サラリーマンにはありがたかったです。手術後、2週間弱の入院生活でしたが、看護師さんも親切にしてくれ、楽しく過ごすことができました。
参照元:qlife (https://www.qlife.jp/kuchikomi_1088888_170326)