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東京臨海病院

東京臨海病院は2002年に開設されて以来、整形外科はもちろん様々な診療科と連携しながら、頸部脊柱管狭窄症の治療を行ってきた病院です。このページでは、東京臨海病院や実践している頸部脊柱管狭窄症治療に関する特徴、口コミ・評判、所属医師の情報などを詳しくまとめました。

頸部脊柱管狭窄症の治療で評判の東京臨海病院とは

病床数400床を備えた総合病院

2002年に開設された東京臨海病院は、ICUを含めて400床を備える総合病院であり、整形外科の他にも様々な専門科や医療チーム、サポートチームが連携して患者の治療を行っています。

そのため、頸部脊柱管狭窄症など脊椎脊髄の疾患に悩んでいる患者はもちろん、その他の合併症や持病を抱えている患者のためにも、それぞれの専門科に属する専門医やチームと連携しながら、適切な治療プランや手術法を検討してもらえることが特徴です。

保存的治療を重視しつつ低侵襲な手術を採用

東京臨海病院においては、まず保存的治療が検討され、運動療法やリハビリテーション、薬物療法などによる治療プランが提案されます。その上で、症状が緩和せず、または悪化するような場合、2名の脊椎専門医が手術プランを考案しています。

手術をする場合でも、術後の早期社会復帰を実現できるよう低侵襲な手技を重視しつつ、術後の早期リハビリを組み込んでいる点も重要です。

学会認定専門医や指導医らが集結したエキスパート集団

日本整形外科学会認定専門医や脊椎脊髄外科専門医、医学博士など、様々なスペシャリストが所属して専門チームを結成しています。また、スポーツドクターやリハビリテーションの専門家も所属しており、幅広い症状に対応しているだけでなく、患者のライフスタイルや目標なども考慮して治療プランを提案してくれることも見逃せません。

東京臨海病院の所属医師

中原 大志 整形外科部長

【略歴】

平成11年に順天堂大学医学部を卒業して以来、20年以上にわたって整形外科医として活躍してきました。日本整形外科学会認定専門医や日本脊椎脊髄病学会指導医、日本整形外科学会脊椎脊髄病医など複数の学会からスペシャリストとして認定されている他、博士号を持つ研究者としても活躍しています。脊椎外科や脊柱側湾症、整形外科の疾患を幅広く得意としており、日本整形外科学会運動器リハビリテーション医として術後の早期回復にも取り組んでいます。

東京臨海病院の口コミを紹介

大規模病院なのに温かみを感じられる

初めて東京臨海病院を訪れた際、どうすれば良いのか分からずに悩みながら受付へ向かうと、スタッフの方がきちんと対応してくれました。その後も、院内の各所に担当の方がいてくれたおかげで、最初から最後までスムーズに診療を進められて安心しました。診察を対応してくれた医師は、優しく丁寧に話を聞いてくれて、そこでも安心感を得られたことは大きかったです。

参照元:Caloo(https://caloo.jp/hospitals/detail/1135202110/reviews)

清潔な院内環境と親切なスタッフ

大きな病院なので、待ち時間が長引いてしまうことは仕方ないと思います。ただ、検査をした際は予約していた時間通りに進められて、思っていたよりも早く終えることができました。院内は綺麗で清潔さを感じられ、先生や看護師の方々も皆さんが親切で安心できます。自宅の近くに東京臨海病院があったことは、私にとっていざという時の安心感につながっています。

参照元:Caloo(https://caloo.jp/hospitals/detail/1135202110/reviews)

東京臨海病院

  • 名称/東京臨海病院
  • 所在地/東京都江戸川区臨海町1-4-2
  • アクセス/東京メトロ東西線「西葛西駅」よりバスで約10分
  • 代表的所属医師/中原 大志 整形外科部長
  • 受付時間/8:00~11:00、13:00~16:00(予約診療のみ)

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