頸部脊柱管狭窄症の治療を行う医療機関のひとつである、東京新宿メディカルセンターについて治療や手術の特徴、所属する担当医師、および口コミ評判などを紹介します。病院選びで悩んでいる方は、ぜひ参考にしてみてください。
東京新宿メディカルセンターは、2014年に「東京厚生年金病院」から生まれ変わった総合病院です。そのなかの脊椎脊髄外科は、整形外科、脳神経外科と密な連携をはかり、腰痛、頸部痛、脊柱変形や側弯症まで幅広く対応しています。
専門性が高いとされている側弯症の治療を行えるクリニックとしても人気を集めています。アクセスしやすい立地に備わっているため通いやすい点も特徴です。
脊椎脊髄外科では、背骨に関係する疾患であれば、頸椎、胸椎、腰椎に関わらず診察してもらえます。また、内視鏡を用いた低侵襲手術も行われているため、短い入院期間での手術も可能です。
他にも靭帯損傷や関節脱臼などの外傷、肘・膝・肩の関節疾患、スポーツ障害においては「整形外科」での対応、手や指の疾患に関しては「形成外科」での対応がなされています。東京新宿メディカルセンターで可能な治療は以下の通りです。
上記のように複数の治療に対応しているので、他の部位にも違和感を感じる場合は、同時に診てもらうと良いかもしれません。
側弯症や脊髄腫瘍、脊椎外科などを専門とする医師です。院長補佐も務めており、おもに手術を担当しています。日本整形外科学会整形外科専門医のほか、日本脊椎脊髄病学会認定脊椎脊髄外科指導医、日本骨粗鬆症学会認定医など多くの学会に所属しています。
脊椎外科や骨粗鬆症を専門とする医師です。日本整形外科学会整形外科専門医のほか、産業医(産業医科大学産業学ディプロマ)、身体障害者福祉法指定医(肢体不自由)、臨床研修指導医といった認定も取得されています。
持病のヘルニアが悪化して動けなくなり救急車で運ばれたのが東京新宿メディカルセンターでした。その日当直だった先生が脊椎脊髄外科の方だったので、そのまま担当してもらい入院。激痛で座薬や痛み止めの注射をお願いする度に対応していただけ、本当に感謝しています。落ちついたところでMRIや造影剤を流しながらのブロック注射などを打ちました。ちょっと冷たい感じがしますが、心強かったです。
参照元:caloo (https://caloo.jp/hospitals/detail/1130800380/reviews/126603)
東京新宿メディカルセンターは、受付がスムーズでとても落ち着いていました。再診の際には予約ができます。各科の受付の対応もとても親切で、フレンドリーな感じでした。総合病院を利用する際にはまた行きたいと思います。
参照元:caloo (https://caloo.jp/hospitals/detail/1130800380/reviews/195833)