このページでは、脊椎脊髄外科指導医が院長を務める「塩田記念病院」について、頸部脊柱管狭窄症を含めた脊椎・脊髄の病気の治療に関する特徴や、塩田記念病院を受診した患者からの口コミ評判などをまとめていますので、参考にしてください。
塩田記念病院は脊椎脊髄外科指導医や整形外科専門医、脊椎脊髄病医といった専門資格を有する院長がリーダーとして、複数の診療科にわたって専門医や認定医などのプロフェッショナルをまとめています。院長自身がかつて副院長として数多くの患者の治療や手術に当たってきた実績を有しており、頸部脊柱管狭窄症の治療についても多角的なアプローチによって患者に適した治療プランを提案してくれることが強みです。
塩田記念病院では2019年5月1日に、GE社製の128マルチスライスCT装置「Revolution EVO」を導入し、従来の画像診断装置では困難だったレベルの画像診断や検査を実現できる体制を整えました。
同装置では体内に金属が埋め込まれている患者に対しても、「Smart MAR」という機能を使うことで、より安全性を高めた状態で診断を進められることが重要です。
2022年現在、塩田記念病院で整形外科部長を強める石井薫医師は、塩田記念病院のある 千葉県長生郡長柄町出身の地元民であり、県外で整形外科医として経験を積んだ後、改めて故郷である同町へ戻って塩田記念病院へ赴任しました。
自身の故郷であり、母親の生まれた場所でもある長柄町において人々の健康を支えることに誇りを抱いており、小児から高齢者まで全ての患者に寄り添った診療を約束しています。
【略歴】
塩田匡宣医師は2022年現在の塩田記念病院の院長を務める整形外科医であり、2013年から塩田記念病院へ赴任し、副院長として8年間、同病院で様々な患者の治療や手術を担当してきました。整形外科専門医として数多くの患者や症例を経験してきた実績を有しており、塩田院長(当時副院長)が塩田記念病院へ赴任する前に所属していた病院時代の患者の中には、わざわざ塩田院長の治療を受けるために塩田記念病院を受診した人もいるようです。
・115床なので初診で選定療養費がかからない。
・大病院でもないのに屋上にヘリポートがある。
・千葉県唯一のサイバーナイフなどの設備がある。
・100円でもクレジットカード支払いができる。
・看護師、事務員、みなさん親切。
・比較的新しい病院(建物)なのでトイレなど設備が行き届いている。
引用元:caloo
(https://caloo.jp/hospitals/detail/1122028510/reviews)
私は脊髄損傷で国の難病指定に、なっている脊髄空洞症と言う病気になりましたが、塩田副院長の以前の赴任地である村山医療センターで10年以上にわたり主治医としてお世話になりました。(後略)
引用元:caloo
(https://caloo.jp/hospitals/detail/1122028510/reviews)
塩田副院長にお世話になっております。非常に脊髄脊椎外科医としてのプライドと責任があり親切丁寧に何の治療が必要かしっかりと説明して下さいます。医事課におかれましてもしっかりとした対応を早期よりされていてストレスは感じません。(後略)
引用元:病院なび
(https://byoinnavi.jp/clinic/58029/reviews)